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正しい日光浴で健康に!太陽光の効果とは?~前編~

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地球上の生物が生きていくうえで欠かせない太陽光。植物の光合成に関わっていたり、私たちの生活の中では布団や衣類の殺菌や臭い消しの役割を担っていたりと、さまざまな恩恵を受けています。
今回は前編として、太陽光を浴びることで得られる健康面の効果や効能について解説します。なんとなく体調が優れないと感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

【ライタープロフィール】
短期大学の健康生活科にて、人が健康に生きていくための知識を学びました。スポーツインストラクターとアロマテラピーインストラクターの資格を持ち、地域の女性を対象に産後エクササイズやアロマストレッチなどの運動を通して、健康へと導く活動をしています。

太陽光を浴びる効果

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日本ではあまり習慣化されていない日光浴ですが、北米などの海外では非常にポピュラーな健康法のひとつです。
まずは、太陽光を浴びるとどのような効果や効能があるのか解説していきます。

①丈夫な骨や歯を作る
太陽光に含まれる紫外線を浴びると、体内のビタミンDが活性化します。丈夫な体を作るうえで欠かせないビタミンDには骨の材料となるカルシウムの吸収を促進する働きや、骨の新陳代謝をサポートする役割があります。

②免疫力アップ
太陽光によって活性化したビタミンDは免疫力アップに効果的です。
免疫力が上がると、ウイルス・細菌・カビなどのさまざまな病原体から体が守られるため、病気の発症や重症化を抑えられます。また、生活習慣病の予防にもなります。

③心が安定する
太陽光を浴びると、セロトニンという神経伝達物質が分泌されます。心のバランスを整える働きがあるセロトニンは幸せホルモンといわれ、朝に多く分泌されます。
またセロトニンは、睡眠の質を高めるメラトニンという物質の基であるため、生活リズムを整える役割も担っています。

生活リズムと心の安定は深い関わりがあるため、ストレスがたまっている方、睡眠不足の方は、朝に太陽光を浴びるのがおすすめです。

太陽光を浴びないとどうなる?

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食事以外にも太陽光を浴びることで作られるビタミンDが不足すると、骨粗しょう症などのさまざまな病気のリスクが高まります。また免疫力が低下し、風邪をひきやすくなったり、生活習慣病のリスクも高まります。
セロトニン不足で体内のリズムが整わないと、心のバランスが乱れてうつ病などの精神疾患につながることもあります。

このように、太陽光は植物だけではなく、私たち人間にとっても必要不可欠な存在なのです。

「太陽光の効果はわかったけれども、実際に日光を浴びるのは肌や体への影響が気になる…」という方も多いと思います。
そこで後編では、正しい日光浴の方法や注意点について解説します!

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